■保育内容の特徴
 



●「元気」を育てる〜身体を動かす遊びを通して健全な体を育みます。
●「やる気」を育てる〜イメージを膨らませて豊かな感性、健全な心を育みます。
●「根気」を育てる〜響きあいを大切にしながら美しさ(真・善・美)に感じる!経験を
  繰り返して、伸びやかで健全な心身を育みます。
●いろいろな「人」との出会い大切にして、体ごと触れ合って心を通い合わせること
 、いろいろな年齢・いろいろなくにの人と話したり接したりすることを通じて自然な
 姿で、生活を通して「学ぶ」〜いろいろな「文化」を肌で感じ、体験を通して
 くぐることを重んじます。
●原体験(豊かな生活経験)と五感に響く経験を重んじ、楽しくて実りある幼児期を
 良い空間で、過ごします。


 ・自然や素朴な経験に向かい合い、心ゆくまで親しみます。動植物との触れ合いや
  草花遊び、素材遊び(土・砂・泥・紙・木など)や水あそび等を重視します。
 ・チャボや兎、山羊など楽しい仲間もいます。実のなる木や、遊び相手になる草花も
  身近にあり豊富な経験ができます。子どもの生活周辺を、いたずらにぬりかためず
  手を加え過ぎない自然な姿で、且つ 安全で手入れの行き届いた美しい空間として
  四季の香りかぐわしい園地を保っている事は、子どもの成長の過程で充実した
  原体験の質を確保するために、大きな意味があると思います。
 ・自発的な群れ遊びや、楽しい仲間遊びを通して異年齢集団とも自然にかかわり、
  集団生活の基本的な態度を無理なくバランスよく身につけていきます。
 ・“たのしむ”音楽遊びや、絵本の重視で感性を育み心情と知性の基礎を支えます。
 ・“つくる&あらわす”経験は大事です。個性を重んじ、自由感でこころゆくまで
  楽しみ、子どもの個性が磨かれる表現活動を行います。
 ・専任、常勤の教師集団のため 子どもたちの日常生活の全般を職員全員がいつも
  共有し、互いに協力して考え合いながら助け合える良さがあります。本当の意味で
  子どもにとって更に良いT・T(ティームティーチ)が出来るよう継続して、
  努力・研鑚していきます。


 
 
 ■学級編成について
 
 各学年2クラス、計5クラス(3学年、1組と2組)
 
 ※一人ひとりにきめ細かに応じるために少人数編成です。
  (年少児は10〜15名、年中児・年長児は15〜25名)