■園長だより(このごろ気がついたこと・2003年度 3月)
2004. 3.14
 3月も半ばです。雨があがり、鶯と烏などの声が聞こえます。昼を過ぎて、ようやく天気も快方へ向く兆しです。先週のお別れ遠足まで、本年度は空模様には奇遇すら感じるほど恵まれた年だったと言えます。きっと、明日からの一週間も 私達にとって良い意味の締めくくり週になる空が待つのでしょう。

 月初めに、3学期の保育参観や後援会総会・バザーも終えられました。保護者の皆さんへは、大変お世話になりました。いただいた収益等については、必ず子どもたちの日常生活の充実に活かすように致します。出品を始め、皆さんのお志に心から感謝申し上げます。有難うございました。平成15年度も、色々な場面での保護者の皆さんの協力のお蔭で 無事に一年を締めくくる事が出来そうです。4月に入園した新入園児も見違えるほど伸びやかな生活ぶりで、元気いっぱいに楽しく毎日を過ごす最近の様子を嬉しく思います。どの子どもも、笑顔で毎日幼稚園にやって来てくれる、という何でもないような事に〜難なく時を過ごして道を付けられた事が、何よりの一番(No.1)だったと喜ばしく思います。 友達を得て、どの子どもも生き生きと生活している様子を見るにつけ 再度改めて、保護者の皆さんと家族の方達の御理解に支えられて、全力で私達も毎日の保育に打ち込めた事を深く感謝しています。

 これで、いよいよ年度内は 巣立つ子ども達の前途を祝って、激励して送り出す卒園式を迎えるのみとなりました。
 我が家の庭先の白木蓮も、近日 その姿を一斉に羽ばたく鳥のように広げて開花し、子らとの別れを惜しむ年度末です。・・・過ぎ行く時間を重ねながら、一年前に亡くなられた大村 寛先生のお顔を空に仰ぎ見る今春でもあります。


 そろそろ、桜の開花便りも聞かれる事でしょう。一人ひとりの子ども達が また一つ大きくなる四月を楽しみにしつつ、 桜を愛された故・下田 巳太郎初代園長先生の言葉もかみしめながら、皆と共に 教師一同ていねいに各々の学年末を締めくくりたいと思います。